私が感銘を受けた経営者、起業家、創業者の名言集をまとめました。
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今日は、京セラ創業者 稲森 和夫さんの名言をご紹介します。
稲森さんと言えば、数々の書籍もあり、名言をご存知の方も多いと思いますが
いくつか抜粋してご紹介します。
======================================
『ひとつのことを究めることは、すべてを理解することなのです。
すべてのものの奥深くに、真理があるのです』
『いまこの一秒の集積が一日となり、その一日の積み重ねが一週間、一ヶ月、一年となって、気がついたらあれほど高く、手の届かないように見えた山頂に立っていた、というのが私達の人生のありようなのです』
『今日の成果は、過去の努力の結果であり、未来はこれからの努力で決まる』
『いかに才能に恵まれていようと、
その才能を自分だけのために使うことは許されないはずである』
『バカな奴は単純なことを複雑に考える。
普通の奴は複雑なことを複雑に考える。
賢い奴は複雑なことを単純に考える』
『強い熱意と情熱に支えられた努力を続ければ、今日不可能なことも明日は実現できる』
『一日一日を懸命に生きれば、未来が開かれていく。
将来を見通すということは、今日を努力して生きることの延長線上にしかない』
======================================
素晴らしい、人生の指針となる言葉です。
普段の生活を意識的に生きるということが
どれだけ大切か教えてくれます。
稲森さんと言えば、数々の書籍もあり、名言をご存知の方も多いと思いますが
いくつか抜粋してご紹介します。
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『ひとつのことを究めることは、すべてを理解することなのです。
すべてのものの奥深くに、真理があるのです』
『いまこの一秒の集積が一日となり、その一日の積み重ねが一週間、一ヶ月、一年となって、気がついたらあれほど高く、手の届かないように見えた山頂に立っていた、というのが私達の人生のありようなのです』
『今日の成果は、過去の努力の結果であり、未来はこれからの努力で決まる』
『いかに才能に恵まれていようと、
その才能を自分だけのために使うことは許されないはずである』
『バカな奴は単純なことを複雑に考える。
普通の奴は複雑なことを複雑に考える。
賢い奴は複雑なことを単純に考える』
『強い熱意と情熱に支えられた努力を続ければ、今日不可能なことも明日は実現できる』
『一日一日を懸命に生きれば、未来が開かれていく。
将来を見通すということは、今日を努力して生きることの延長線上にしかない』
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素晴らしい、人生の指針となる言葉です。
普段の生活を意識的に生きるということが
どれだけ大切か教えてくれます。
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今日は日清食品創業者 安藤 百福さんの名言をご紹介します。
安藤 百福さんといえば、チキンラーメンを開発・販売し、
世界で初めてインスタントラーメンを商業的に成功させた日清食品の創業者です。
今やインスタントという概念は当たり前ですが
この発明が、世界の食文化に変化をもたらしたといっても
過言ではないと思います。
そんな安藤さんの名言はこちらです。
=====================================
『上に立つ者の姿勢が良ければ、下の者も自然にその姿勢を見習うだろう。
厳しいだけではいけない。これからは社員の心をいやす経営も大事である。
統治して治めず。力で動かそうとするから人の心離れていく。
器にあらざるものを器に据えると、本人も周囲も不幸になる。
真のリーダーの資格は、人としての徳を持っているかどうかだ』
『明確な目標を定めたあとは、執念だ。ひらめきも執念から生まれる』
『経営者は一度借り入れの味を覚えると抜け出せなくなる。
経営に緊張感がなくなり、そのツケは必ず自分に戻ってくる。
企業にとって借金は麻薬のようなものである。
一度その味を覚えたら抜け出せなくなる。
高い山の後ろには、必ず深い谷が待ち受けている。
順調な時ほど危機が訪れる。問題ないと考えること自体が問題である』
『私は事業に失敗して財産を失い、48歳から再出発した。
60歳、70歳からでも新たな挑戦はある。人生に遅すぎるということはない。
私の人生は波乱の連続だった。
成功の喜びに浸る間もなく、何度も失意の底に突き落とされた。
しかし、苦しい時の経験がいざというときに常識を超える力を発揮させてくれた』
『人には必ず得手不得手、向き不向きがある。だから助け合うことで
よい結果が得られる。ぼくがステージを作った。あとは踊り子が必要だ。
企業とは問題が生じた場合、一丸となって当たる仕組みに他ならない』
『社長とは権力ではない。責任の所在を示している。
経営者の落とし穴は賛辞の中にある。偉くなればなるほど
身の回りに甘い言葉が集まり、英雄的気分にひたっていると必ずつまずく。
苦言に耳を貸さない経営者は必ず会社に危機を招く』
『事業を始めるとき、金儲けしようという気持ちはなかった。
何か世の中を明るくする仕事はないかとそればかり考えていた。
会社は良い仕事をしたから儲かるのである。
儲けとは答えであって、儲け主義とは違う。
樹齢二千年という立派なブナの木があるが、もとをただせば鳥のフンからだ。
創業とは一粒の種をまくことである』
『発明や発見には立派な設備や資金はいらない。
新しいものを創造する力がなければ企業は存続できません。
自分の周囲にいつも好奇の目を向けろ。
消費者のニーズや時代を読むヒントは日常生活のいたるところに転がっている。
明日になれば今日の非常識は常識になっている。
子供のようにいつも「なぜ?」と疑問を発しなさい』
=====================================
以上です。
安藤 百福さんといえば、チキンラーメンを開発・販売し、
世界で初めてインスタントラーメンを商業的に成功させた日清食品の創業者です。
今やインスタントという概念は当たり前ですが
この発明が、世界の食文化に変化をもたらしたといっても
過言ではないと思います。
そんな安藤さんの名言はこちらです。
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『上に立つ者の姿勢が良ければ、下の者も自然にその姿勢を見習うだろう。
厳しいだけではいけない。これからは社員の心をいやす経営も大事である。
統治して治めず。力で動かそうとするから人の心離れていく。
器にあらざるものを器に据えると、本人も周囲も不幸になる。
真のリーダーの資格は、人としての徳を持っているかどうかだ』
『明確な目標を定めたあとは、執念だ。ひらめきも執念から生まれる』
『経営者は一度借り入れの味を覚えると抜け出せなくなる。
経営に緊張感がなくなり、そのツケは必ず自分に戻ってくる。
企業にとって借金は麻薬のようなものである。
一度その味を覚えたら抜け出せなくなる。
高い山の後ろには、必ず深い谷が待ち受けている。
順調な時ほど危機が訪れる。問題ないと考えること自体が問題である』
『私は事業に失敗して財産を失い、48歳から再出発した。
60歳、70歳からでも新たな挑戦はある。人生に遅すぎるということはない。
私の人生は波乱の連続だった。
成功の喜びに浸る間もなく、何度も失意の底に突き落とされた。
しかし、苦しい時の経験がいざというときに常識を超える力を発揮させてくれた』
『人には必ず得手不得手、向き不向きがある。だから助け合うことで
よい結果が得られる。ぼくがステージを作った。あとは踊り子が必要だ。
企業とは問題が生じた場合、一丸となって当たる仕組みに他ならない』
『社長とは権力ではない。責任の所在を示している。
経営者の落とし穴は賛辞の中にある。偉くなればなるほど
身の回りに甘い言葉が集まり、英雄的気分にひたっていると必ずつまずく。
苦言に耳を貸さない経営者は必ず会社に危機を招く』
『事業を始めるとき、金儲けしようという気持ちはなかった。
何か世の中を明るくする仕事はないかとそればかり考えていた。
会社は良い仕事をしたから儲かるのである。
儲けとは答えであって、儲け主義とは違う。
樹齢二千年という立派なブナの木があるが、もとをただせば鳥のフンからだ。
創業とは一粒の種をまくことである』
『発明や発見には立派な設備や資金はいらない。
新しいものを創造する力がなければ企業は存続できません。
自分の周囲にいつも好奇の目を向けろ。
消費者のニーズや時代を読むヒントは日常生活のいたるところに転がっている。
明日になれば今日の非常識は常識になっている。
子供のようにいつも「なぜ?」と疑問を発しなさい』
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以上です。
今日は日本国民だけでなく世界でも広く知っている
本田技研工業の創業者本田 宗一郎さんの名言をご紹介します。
======================================
『発明は恋愛と同じです。苦しいと思えば苦しい。
楽しいと思えばこれほど楽しいことはありません。』
『チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ』
『日本人は、失敗ということを恐れすぎるようである。
どだい、失敗を恐れて何もしないなんて人間は、最低なのである』
『人生は“得手に帆あげて”生きるのが最上だと信じている』
『人間というものは、面白いものであり、不思議なものであり、
必要のない人間というのはいないのである』
『私はうちの会社のみんなに、「自分が幸福になるように働け」って
いつもいってるんですよ。会社のためでなく、自分のために働けって』
『私の最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、
倒れるごとに起きるところにある』
『私はたえず喜びを求めながら生きている。
そのための苦労には精一杯に耐える努力を惜しまない』
『人間にとって大事なことは、学歴とかそんなものではない。
他人から愛され、協力してもらえるような徳を積むことではないだろうか。
そして、そういう人間を育てようとする精神なのではないだろうか』
『学問なり技術があるということは立派なことにはちがいないが、
それを人間のために有効に使って始めて、すぐれた人間だということが
できるのだと思う。
何よりも大切なのは人を愛する心ではないだろうか。』
======================================
特に最後の言葉は、心にしみいる本当に素晴らしい言葉です。
本田技研工業の創業者本田 宗一郎さんの名言をご紹介します。
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『発明は恋愛と同じです。苦しいと思えば苦しい。
楽しいと思えばこれほど楽しいことはありません。』
『チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ』
『日本人は、失敗ということを恐れすぎるようである。
どだい、失敗を恐れて何もしないなんて人間は、最低なのである』
『人生は“得手に帆あげて”生きるのが最上だと信じている』
『人間というものは、面白いものであり、不思議なものであり、
必要のない人間というのはいないのである』
『私はうちの会社のみんなに、「自分が幸福になるように働け」って
いつもいってるんですよ。会社のためでなく、自分のために働けって』
『私の最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、
倒れるごとに起きるところにある』
『私はたえず喜びを求めながら生きている。
そのための苦労には精一杯に耐える努力を惜しまない』
『人間にとって大事なことは、学歴とかそんなものではない。
他人から愛され、協力してもらえるような徳を積むことではないだろうか。
そして、そういう人間を育てようとする精神なのではないだろうか』
『学問なり技術があるということは立派なことにはちがいないが、
それを人間のために有効に使って始めて、すぐれた人間だということが
できるのだと思う。
何よりも大切なのは人を愛する心ではないだろうか。』
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特に最後の言葉は、心にしみいる本当に素晴らしい言葉です。
今回は小林 一三さんの名言です。
小林 一三さんといえば
阪急電鉄をはじめとする阪急東宝グループ(現・阪急阪神東宝グループ)の創業者。
鉄道を起点とした都市開発、流通事業を一体的に進め相乗効果を上げる
私鉄経営モデルの原型を独自に作り上げた方です。
そんな、小林さんの名言はこちら
======================================
『下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。
そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ』
『成功の道は信用を得ることである。どんなに才能や手腕があっても、
平凡なことを忠実に実行できないような若者は将来の見込みはない』
『サラリーマンに限らず、社会生活において成功するには、その道で
エキスパートになる事だ。ある一つの事について、どうしても
その人でなければならないという人間になることだ』
『自分の長所を磨くことを忘れて、無理からに常識にのみよる行動を
とる若い平凡人が多すぎて困る』
『百歩先の見えるものは、狂人あつかいにされる。五十歩先の見えるものは、
多くは犠牲者となる。十歩先の見えるものが、成功者である。
現在が見えぬのは、落伍者である』
『今日の若い人々は学校を出て就職する時、名の通った大会社に入りたがるが
大会社に入れば一生楽に暮らせるわけではない。どこでも激しい生存競争はあるし
偉そうに振舞えても単なる機構の一部の上で踊っているかかしに過ぎぬ。
中小企業に進んで就職する方がよほど身のためになる』
『金がないから何もできなという人間は、金があっても何もできない人間である』
======================================
起業家、経営者を目指す方だけでなく、今の就職活動をしている
学生に向けても素晴らしい言葉ではないでしょうか。
小林 一三さんといえば
阪急電鉄をはじめとする阪急東宝グループ(現・阪急阪神東宝グループ)の創業者。
鉄道を起点とした都市開発、流通事業を一体的に進め相乗効果を上げる
私鉄経営モデルの原型を独自に作り上げた方です。
そんな、小林さんの名言はこちら
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『下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。
そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ』
『成功の道は信用を得ることである。どんなに才能や手腕があっても、
平凡なことを忠実に実行できないような若者は将来の見込みはない』
『サラリーマンに限らず、社会生活において成功するには、その道で
エキスパートになる事だ。ある一つの事について、どうしても
その人でなければならないという人間になることだ』
『自分の長所を磨くことを忘れて、無理からに常識にのみよる行動を
とる若い平凡人が多すぎて困る』
『百歩先の見えるものは、狂人あつかいにされる。五十歩先の見えるものは、
多くは犠牲者となる。十歩先の見えるものが、成功者である。
現在が見えぬのは、落伍者である』
『今日の若い人々は学校を出て就職する時、名の通った大会社に入りたがるが
大会社に入れば一生楽に暮らせるわけではない。どこでも激しい生存競争はあるし
偉そうに振舞えても単なる機構の一部の上で踊っているかかしに過ぎぬ。
中小企業に進んで就職する方がよほど身のためになる』
『金がないから何もできなという人間は、金があっても何もできない人間である』
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起業家、経営者を目指す方だけでなく、今の就職活動をしている
学生に向けても素晴らしい言葉ではないでしょうか。
今日は三菱財閥の創設者、岩崎 弥太郎さんの名言を掲載します。
岩崎 弥太郎さんといえば、知らない人が少ないくらいでしょう。
三菱財閥の創業者で初代総帥。
明治の動乱期に政商として巨利を得た最も有名な人物です。
そんな岩崎さんの名言は以下です。
====================================
『機会は魚群と同じだ。はまったからといって網をつくろうとするのでは間に合わぬ』
『自信は成事の秘訣であるが、空想は敗事の源泉である。
ゆえに事業は必成を期し得るものを選び、いったん始めたならば
百難にたわまず勇往邁進して、必ずこれを大成しなければならぬ』
『およそ事業をするには、まず人に与えることが必要である。
それは、必ず大きな利益をもたらすからである』
『小事にあくせくするものは大事ならず。ひとたび着手せし事業は必ず成功を期せ。決して投機的な事業を企てるなかれ。国家的観念を持って全ての事業に当たれ』
『一日中、川の底をのぞいていたとて、魚はけっして取れるものではない。
たまたま魚がたくさんやってきても、その用意がなければ、素手ではつかめない。
魚は招いて来るものでなく、来るときに向かうから勝手にやってくるものである。
だから魚を獲ろうと思えば、常平生からちゃんと網の用意をしておかねばならない。
人生全ての機会を捕捉するにも同じ事がいえる』
====================================
次回も素晴らしい名言をご紹介します。
ご覧いただきまして、ありがとうございました。
岩崎 弥太郎さんといえば、知らない人が少ないくらいでしょう。
三菱財閥の創業者で初代総帥。
明治の動乱期に政商として巨利を得た最も有名な人物です。
そんな岩崎さんの名言は以下です。
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『機会は魚群と同じだ。はまったからといって網をつくろうとするのでは間に合わぬ』
『自信は成事の秘訣であるが、空想は敗事の源泉である。
ゆえに事業は必成を期し得るものを選び、いったん始めたならば
百難にたわまず勇往邁進して、必ずこれを大成しなければならぬ』
『およそ事業をするには、まず人に与えることが必要である。
それは、必ず大きな利益をもたらすからである』
『小事にあくせくするものは大事ならず。ひとたび着手せし事業は必ず成功を期せ。決して投機的な事業を企てるなかれ。国家的観念を持って全ての事業に当たれ』
『一日中、川の底をのぞいていたとて、魚はけっして取れるものではない。
たまたま魚がたくさんやってきても、その用意がなければ、素手ではつかめない。
魚は招いて来るものでなく、来るときに向かうから勝手にやってくるものである。
だから魚を獲ろうと思えば、常平生からちゃんと網の用意をしておかねばならない。
人生全ての機会を捕捉するにも同じ事がいえる』
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次回も素晴らしい名言をご紹介します。
ご覧いただきまして、ありがとうございました。
今日は日本を代表するトヨタグループの創設者である
豊田 佐吉さんの名言をご紹介致します。
まずは、豊田 佐吉さんを簡単にご紹介します。
父の伊吉は大工ということもあり、佐吉も後を継ぎ大工になったが、
1890年に東京での内国勧業博覧会にて外国製織機をみて、
独力で「豊田式木製人力織機」を発明。
1893年に たみ と結婚し、翌年には
長男豊田喜一郎(のちに「トヨタ自動車 トヨタ自動車工業」を創業)が誕生。
1896年「豊田式汽力織機」を発明。
1897年に 浅子 と再婚し、1899年に
長女愛子(のちに「トヨタ自動車工業」初代社長となる豊田利三郎を養子にむかえる)が誕生。
1902年に豊田商会を設立、今日のトヨタグループの礎を築く。
藍綬褒章を2回受賞した。
==================================
『仕事は自分で見つけるべきものだ。また職業は自分でこしらえるべきものだ。
その心がけさえあれば、仕事、職業は無限にある。』
『人間のやったことは、人間がまだやれることの100分の1にすぎない』
==================================
ちなみにトヨタ自動車の創設者である長男の豊田喜一郎さんの名言も掲載します。
==================================
『同じ物を千個作ると、たいがいの職工は手がなれて間違いのない物を
作るようになります。最初の数百個の中には良い物もできますが、
手が定まるまではこれを捨てるくらいの覚悟は必要であります』
『つくってやる、売ってやるではいけない。買ってもらう、つくらして
もらっている、という気持ちでなくてはいけない』
『私が憂慮しているのは、諸先輩の努力で確立した
「ゆるぎなき自信と自負」が「慢心」に転化していないか、
これまで当然見えていたものが、当たり前として見えなくなっていないか、
また、「安易な習慣化」により努力が適切に評価されなかったり、
チャレンジ精神をむしばんでいないか、ということである』
==================================
今日は本当にあつすぎるくらいの一日でした!
個人事業主のクレジットカード
豊田 佐吉さんの名言をご紹介致します。
まずは、豊田 佐吉さんを簡単にご紹介します。
父の伊吉は大工ということもあり、佐吉も後を継ぎ大工になったが、
1890年に東京での内国勧業博覧会にて外国製織機をみて、
独力で「豊田式木製人力織機」を発明。
1893年に たみ と結婚し、翌年には
長男豊田喜一郎(のちに「トヨタ自動車 トヨタ自動車工業」を創業)が誕生。
1896年「豊田式汽力織機」を発明。
1897年に 浅子 と再婚し、1899年に
長女愛子(のちに「トヨタ自動車工業」初代社長となる豊田利三郎を養子にむかえる)が誕生。
1902年に豊田商会を設立、今日のトヨタグループの礎を築く。
藍綬褒章を2回受賞した。
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『仕事は自分で見つけるべきものだ。また職業は自分でこしらえるべきものだ。
その心がけさえあれば、仕事、職業は無限にある。』
『人間のやったことは、人間がまだやれることの100分の1にすぎない』
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ちなみにトヨタ自動車の創設者である長男の豊田喜一郎さんの名言も掲載します。
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『同じ物を千個作ると、たいがいの職工は手がなれて間違いのない物を
作るようになります。最初の数百個の中には良い物もできますが、
手が定まるまではこれを捨てるくらいの覚悟は必要であります』
『つくってやる、売ってやるではいけない。買ってもらう、つくらして
もらっている、という気持ちでなくてはいけない』
『私が憂慮しているのは、諸先輩の努力で確立した
「ゆるぎなき自信と自負」が「慢心」に転化していないか、
これまで当然見えていたものが、当たり前として見えなくなっていないか、
また、「安易な習慣化」により努力が適切に評価されなかったり、
チャレンジ精神をむしばんでいないか、ということである』
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今日は本当にあつすぎるくらいの一日でした!
個人事業主のクレジットカード
ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
記念すべき、第一回目はパナソニック創業者 松下 幸之助さんの名言です。
松下幸之助さんと言えば、たくさんの名言があり
書籍を持っている方も多いかと思いますが、今回はその中から
抜粋させて頂きます。
===================================
『松下電器は人をつくる会社です。あわせて電気製品を作っています』
『商売とは、感動を与えることである』
『失敗の原因を素直に認識し、「これは非常にいい体験だった。尊い教訓になった」
というところまで心を開く人は、後日進歩し成長する人だと思います』
『私は、失敗するかもしれないけれども、やってみようというようなことは
決してしません。絶対に成功するのだということを、確信してやるのです。
何が何でもやるのだ、という意気込みでやるのです』
『経営者にとって大事なことは、何と言っても人柄やな。
結局これに尽きるといっても、かまわんほどや。
まず、暖かい心というか、思いやりの心を持っておるかどうかということやね』
『人を使うには、ほめて使う、叱って使う、批判して使うなど
いろいろあるが、ほめて使う人が概して成功している』
『「ありがとう」と言う方は、何気なくても、言われる方はうれしい、
「ありがとう」これをもっと素直に言い合おう』
『経営というものは、天地自然の理にしたがい、世間大衆の声を聞き、
社内の衆知を集めて、なすべきことを行なっていけば、必ず成功するものである』
===================================
本当に素晴らしい言葉ばかりで、心にしみます。
私は、言葉も出会いだと思っている人間なので
こういう言葉にあうと、今までの人生のご褒美を頂いたような
そんな気持ちになります。
松下さん、ありがとうございます。
記念すべき、第一回目はパナソニック創業者 松下 幸之助さんの名言です。
松下幸之助さんと言えば、たくさんの名言があり
書籍を持っている方も多いかと思いますが、今回はその中から
抜粋させて頂きます。
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『松下電器は人をつくる会社です。あわせて電気製品を作っています』
『商売とは、感動を与えることである』
『失敗の原因を素直に認識し、「これは非常にいい体験だった。尊い教訓になった」
というところまで心を開く人は、後日進歩し成長する人だと思います』
『私は、失敗するかもしれないけれども、やってみようというようなことは
決してしません。絶対に成功するのだということを、確信してやるのです。
何が何でもやるのだ、という意気込みでやるのです』
『経営者にとって大事なことは、何と言っても人柄やな。
結局これに尽きるといっても、かまわんほどや。
まず、暖かい心というか、思いやりの心を持っておるかどうかということやね』
『人を使うには、ほめて使う、叱って使う、批判して使うなど
いろいろあるが、ほめて使う人が概して成功している』
『「ありがとう」と言う方は、何気なくても、言われる方はうれしい、
「ありがとう」これをもっと素直に言い合おう』
『経営というものは、天地自然の理にしたがい、世間大衆の声を聞き、
社内の衆知を集めて、なすべきことを行なっていけば、必ず成功するものである』
===================================
本当に素晴らしい言葉ばかりで、心にしみます。
私は、言葉も出会いだと思っている人間なので
こういう言葉にあうと、今までの人生のご褒美を頂いたような
そんな気持ちになります。
松下さん、ありがとうございます。
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ここでは私が過去に感銘を受けた起業家、経営者、創業者などの珠玉の名言集をまとめました。
これから独立を考えている、将来は起業したい、など様々な夢を描いていらっしゃる志が高い皆様のお役に立てれば幸いです。
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これから独立を考えている、将来は起業したい、など様々な夢を描いていらっしゃる志が高い皆様のお役に立てれば幸いです。
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