三洋電機創業者 井植 歳男さんの名言。

今日は三洋電機を創業された井植　歳男さんの名言をご紹介します。



＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝


 『与えられた仕事を命じられたままトレースするのではなく、
自分の持つ知識・能力・技術・アイディアをプラスし、自分の足跡を残せ』



『一つの仕事を守るための厳しさ、苦しみを味わうくらいなら、
むしろ事業をより安定させるための苦しみを求める方が賢明ではないだろうか』



『今開発した商品が一品も売れなくなる研究をせよ』



『小さなことばかり考えていると人柄も小さくなってしまう』



『一つの目標を達成したときに、次の目標ができてくるものである終着駅はない』



『困難な人生にひるむな。自信を失ってはだめ。
それを乗り越えていく打ち勝っていく、それが成功の分かれ道だ』



『松下幸之助さんは小学校四年で仕事の道に入られた。シャープの創業者早川徳次さんは
小学校を卒業して仕事の道に入られた。私はなんと高等小学校まで出てしまった。
それで仕事を覚えるのが遅すぎた』



『困難に遭わない人生というものはありえない。
もしあるとしたら、それは怠けている証拠である』

 

『自分を守ろうとすればするほど人は動いてくれないものです。
自分を投げたしたとき、初めて人が動いてくれるようになりました』



『私は博士でなく白紙だ。私にとって見るもの聞くもの全てが先生である。
だから見るもの全部ノートできる』



＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

次回もお楽しみに。